理解とトキメキの関係 7 明治時代の大学
明治時代の大学には、このようなときめきが溢れていたのではないかと思う。
知識は特に専門的知識は非常に高価でしかもそれを習得するための基本となる知識も高価であったため、知識を得ること自体が高価値であった。
明治時代には教科書は極めて貴重だった。北海道大学の100年記念会館に行くと、明治初期の学生が残したノートが展示されている。よく見ると、馬の解剖図などを含めて教科書をそのまま複写している。写本である。
当時は、教科書に書かれた知識の価値が高いので、写本➡単語について知識を➡それらを組み合わせて馬の体の知識を自分の中で構築する。という順序で学習が進んだ。それ以外に方法はなかったわけである。
他では得られない知識を得る際には、明治時代の大学生はさぞやときめいたと予想される。
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/100th/
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