httpsに古いスマホがつながらない理由3

https 解説のつづきです
結果的に、Androidでといかけ君を使う場合には、本体ではなく、ブラウザのサポートがいつまで続いているかで接続の可否が決定されます。
そのため
Android4.0-Firefox
Android4.4-Chrome
という組み合わせであれば、接続が可能になるのです。
ただし、ここで忘れてはいけない事実があります。サポートは古いブラウザから順に一定期間で完了するということです。
最も以前からある組み合わせである、Android4.0-Firefoxのクライアントのケースは、最も早くFirefoxのサポートが完了しますから、導入は避けた方が良いことになります。

かといって最新のスマートフォンを、スマートフォンを持たない学生のために大量購入するのは、学校側の負担が大きくなります。
新品ならば、5万円ぐらいするSimFreeのスマートフォンをトラブル対策も含めて20台そろえると100万円になります。
それに対して、中古のスマートフォンであれば、Android4.0ならば3000円以下で購入できます。20台そろえても6万円です。
しかも、接続が必要になる学生の数はすぐには予想できません。
酪農学園大学では、Android4.0よりは新しく、新品のAndroid7よりは古い中古AndroidとしてAndroid5系に注目しています。
Android5系ならば、おそらく今後数年間はブラウザが認証システムをサポート・アップデートしてくれそうです。価格は、7000円程度からありますから、10人程度であれば十分に準備できます。
そこで、酪農学園大学では、Android5系を購入することになりました。

短く言うと、httpsというのは、ホームページを公開している団体とは別に、他の信頼できるサイトがそのサイトの信頼性を保証する仕組みです。新しいブラウザが必要なのは、信頼性を保証するための信頼保証サイトのアドレスが新しくないと、信頼性の確認ができないためです。

2018/5/3

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